Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Amino-1-undecanethiol, hydrochloride | CAS 143339-58-6 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Amino-1-undecanethiol, hydrochloride | CAS 143339-58-6 同仁化学研究所11-Amino-1-undecanethiol, hydrochloride

20 機能性有機材料

11-Amino-1-undecanethiol, hydrochloride

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Amino-1-undecanethiol, hydrochloride | CAS 143339-58-6 同仁化学研究所

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    A423  11-Amino-1-undecanethiol, hydrochloride
  • CAS番号
    143339-58-6
  • 化学名
    11-Amino-1-undecanethiol, hydrochloride
  • 分子式・分子量
    C11H26ClNS=239.85
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥18,300 342-08151
100 mg ¥53,500 348-08153
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Amino-1-undecanethiol, hydrochloride | CAS 143339-58-6 同仁化学研究所
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マニュアル

  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Amino-1-undecanethiol, hydrochloride | CAS 143339-58-6 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Amino-1-undecanethiol, hydrochloride | CAS 143339-58-6 同仁化学研究所
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Amino-1-undecanethiol, hydrochloride | CAS 143339-58-6 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜作成用試薬 SAMs(Self-Assembled Monolayers)
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技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

参考文献

1) J. M. Brockman, A. G. Fruto and R. M. Corn, J. Am. Chem. Soc., 1999, 121, 8044.
2) B. A. R. Williams, C. W. Diehnelt, P. Belcher, M. Greving, N. W. Woodbury, S. A. Johnston, J. C. Chaput, J. Am. Chem. Soc., 2009, 131, 17233.
3) R. P. Solanki, K. S. Arya, Y. Nishimura, M. Iwamoto, B. D. Malhotra, Langmuir, 2007, 23(13), 7398.

よくある質問

Q

SAMsとはどのようなものですか?

A

固体表面に種々の分子が自発的に高密度・高配向な分子膜を
形成することを自己組織化(Self-assemble:SA)といい、
形成された分子膜を自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayers:SAMs)
といいます。

Q

SAMsを形成するための基板の浸漬条件を教えてください。

A

溶媒や濃度、および浸漬時間に制限はありませんが、
条件により膜の配向や密度に影響を与えます。
目的に応じて調整、検討を行ってください。
下記にこれまで報告されている浸漬条件の一例を示します。

(1)溶媒
 チオール類が溶解し、それらと化学反応しないものが使用可能です。
 エタノールを使用した報告例が比較的多くみられます。
 必要に応じて蒸留したものや、溶液中の溶存酸素を除去するために
 不活性ガス(窒素ガスまたはアルゴンガス)でバブリングしたものを
 使用します。
 また、末端NHSエステル型などは、アルコール類やアミン類および
 チオール類と反応する恐れがあり、溶媒中の水で分解する恐れも
 ありますので、脱水した溶媒を使用するなど、試薬によっては
 使用時に注意が必要な場合があります。

(2)溶液安定性
 溶媒中の溶存酸素によるチオールからジスルフィドへの酸化や
 水分による分解が考えられるため、溶液の用時調整をお勧めします。
 チオール溶液保存中に生成する副生成物は主にジスルフィドです。

(3)濃度
 数μ~数10 μmol/Lで一般的に行われています。

(4)浸漬時間
 数10分~数時間。
 濃度にもよりますが、チオール類の吸着は比較的短時間でもかなり飽和吸着に
 近い形で吸着しますが、その後ゆっくりと時間をかけて配向性が高くなると
 言われています。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Amino-1-undecanethiol, hydrochloride | CAS 143339-58-6 同仁化学研究所 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Amino-1-undecanethiol, hydrochloride | CAS 143339-58-6 同仁化学研究所

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄白色粉末または結晶性粉末である。
純度(HPLC): 90.0% 以上
IRスペクトル: 試験適合
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
保存条件: 冷凍 , 取扱条件: 窒素置換,吸湿注意
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関連製品

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Amino-1-hexanethiol, hydrochloride | CAS 31098-40-5 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Amino-1-hexanethiol, hydrochloride | CAS 31098-40-5 同仁化学研究所6-Amino-1-hexanethiol, hydrochloride

20 機能性有機材料

6-Amino-1-hexanethiol, hydrochloride

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Amino-1-hexanethiol, hydrochloride | CAS 31098-40-5 同仁化学研究所

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    A425  6-Amino-1-hexanethiol, hydrochloride
  • CAS番号
    31098-40-5
  • 化学名
    6-Amino-1-hexanethiol, hydrochloride
  • 分子式・分子量
    C6H16ClNS=169.72
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥18,300 349-08203
100 mg ¥53,500 343-08201
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Amino-1-hexanethiol, hydrochloride | CAS 31098-40-5 同仁化学研究所
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  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Amino-1-hexanethiol, hydrochloride | CAS 31098-40-5 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜作製用試薬
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技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) J. M. Brockman, A. G. Fruto and R. M. Corn, J. Am. Chem. Soc., 1999, 121, 8044.
2) B. A. R. Williams, C. W. Diehnelt, P. Belcher, M. Greving, N. W. Woodbury, S. A. Johnston, J. C. Chaput, J. Am. Chem. Soc., 2009, 131, 17233.
3) R. P. Solanki, K. S. Arya, Y. Nishimura, M. Iwamoto, B. D. Malhotra, Langmuir, 2007, 23(13), 7398.

よくある質問

Q

SAMsとはどのようなものですか?

A

固体表面に種々の分子が自発的に高密度・高配向な分子膜を
形成することを自己組織化(Self-assemble:SA)といい、
形成された単分子膜を自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayers:SAMs)
といいます。

Q

SAMsを形成するための基板の浸漬条件を教えてください。

A

溶媒や濃度、および浸漬時間に制限はありませんが、
条件により膜の配向や密度に影響を与えます。
目的に応じて調整、検討を行ってください。
下記にこれまで報告されている浸漬条件の一例を示します。

(1)溶媒
 チオール類が溶解し、それらと化学反応しないものが使用可能です。
 エタノールを使用した報告例が比較的多くみられます。
 必要に応じて蒸留したものや、溶液中の溶存酸素を除去するために
 不活性ガス(窒素ガスまたはアルゴンガス)でバブリングしたものを
 使用します。
 また、末端NHSエステル型などは、アルコール類やアミン類および
 チオール類と反応する恐れがあり、溶媒中の水で分解する恐れも
 ありますので、脱水した溶媒を使用するなど、試薬によっては
 使用時に注意が必要な場合があります。

(2)溶液安定性
 溶媒中の溶存酸素によるチオールからジスルフィドへの酸化や
 水分による分解が考えられるため、溶液の用時調整をお勧めします。
 チオール溶液保存中に生成する副生成物は主にジスルフィドです。

(3)濃度
 数μ~数10 μmol/Lで一般的に行われています。

(4)浸漬時間
 数10分~数時間。
 濃度にもよりますが、チオール類の吸着は比較的短時間でもかなり飽和吸着に
 近い形で吸着しますが、その後ゆっくりと時間をかけて配向性が高くなると
 言われています。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Amino-1-hexanethiol, hydrochloride | CAS 31098-40-5 同仁化学研究所 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Amino-1-hexanethiol, hydrochloride | CAS 31098-40-5 同仁化学研究所

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微赤白色結晶性粉末で潮解性がある。
純度(HPLC): 90.0% 以上
IRスペクトル: 試験適合
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
保存条件: 冷凍 , 取扱条件: 窒素置換,吸湿注意
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関連製品

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 16-Amino-1-hexadecanethiol, hydrochloride | CAS 1263190-70-0 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 16-Amino-1-hexadecanethiol, hydrochloride | CAS 1263190-70-0 同仁化学研究所16-Amino-1-hexadecanethiol, hydrochloride

20 機能性有機材料

16-Amino-1-hexadecanethiol, hydrochloride

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 16-Amino-1-hexadecanethiol, hydrochloride | CAS 1263190-70-0 同仁化学研究所

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    A458  16-Amino-1-hexadecanethiol, hydrochloride
  • CAS番号
    1263190-70-0
  • 化学名
    16-Amino-1-hexadecanethiol, hydrochloride
  • 分子式・分子量
    C16H36ClNS=309.98
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥22,000 342-08933
100 mg ¥74,800 346-08931
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 16-Amino-1-hexadecanethiol, hydrochloride | CAS 1263190-70-0 同仁化学研究所
試験成績書

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マニュアル

  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 16-Amino-1-hexadecanethiol, hydrochloride | CAS 1263190-70-0 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
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  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 16-Amino-1-hexadecanethiol, hydrochloride | CAS 1263190-70-0 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 16-Amino-1-hexadecanethiol, hydrochloride | CAS 1263190-70-0 同仁化学研究所

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) J. M. Brockman, A. G. Fruto and R. M. Corn, J. Am. Chem. Soc., 1999, 121, 8044.
2) B. A. R. Williams, C. W. Diehnelt, P. Belcher, M. Greving, N. W. Woodbury, S. A. Johnston, J. C. Chaput, J. Am. Chem. Soc., 2009, 131, 17233.
3) R. P. Solanki, K. S. Arya, Y. Nishimura, M. Iwamoto, B. D. Malhotra, Langmuir, 2007, 23(13), 7398.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄白色粉末である。
純度(HPLC): 95.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
取扱条件: 窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 16-Amino-1-hexadecanethiol, hydrochloride | CAS 1263190-70-0 同仁化学研究所

関連製品

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Amino-EG6-undecanethiol, hydrochloride | CAS 496839-01-1(free base) 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Amino-EG6-undecanethiol, hydrochloride | CAS 496839-01-1(free base) 同仁化学研究所Amino-EG6-undecanethiol, hydrochloride

20 機能性有機材料

Amino-EG6-undecanethiol, hydrochloride

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Amino-EG6-undecanethiol, hydrochloride | CAS 496839-01-1(free base) 同仁化学研究所

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    A483  Amino-EG6-undecanethiol, hydrochloride
  • CAS番号
    496839-01-1(free base)
  • 化学名
    20-(9-Mercaptononyl)-3,6,9,12,15,18-hexaoxaeicosane-1-amine, hydrochloride
  • 分子式・分子量
    C23H50ClNO6S=504.16
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥48,600 345-08401
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Amino-EG6-undecanethiol, hydrochloride | CAS 496839-01-1(free base) 同仁化学研究所
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  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Amino-EG6-undecanethiol, hydrochloride | CAS 496839-01-1(free base) 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Amino-EG6-undecanethiol, hydrochloride | CAS 496839-01-1(free base) 同仁化学研究所
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Amino-EG6-undecanethiol, hydrochloride | CAS 496839-01-1(free base) 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Amino-EG6-undecanethiol, hydrochloride | CAS 496839-01-1(free base) 同仁化学研究所

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) C. Pale-Grosdemange, E. S. Simon, K. L. Prime and G. M. Whitesides, Anal. Chem., 1999, 71, 777.
2) M. Kyo, K. Usui-Aoki, H. Koga, Anal. Chem, 2005, 77, 7115.
3) G. B. Sigal, M. Mrksich and G. M. Whitesides, J. Am. Chem. Soc., 1998, 120, 3464.
4) Y. Li, H. J. Lee and R. M. Corn, Nucleic Acids Research, 2006, 34, 6416.
5) 三浦 佳子, 米澤 徹, Dojin News, 2005, 113, 1.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~淡黄色固体で、わずかに臭気がある。
純度(HPLC): 90.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
保存条件: 冷凍 , 取扱条件: 窒素置換,吸湿注意
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Amino-EG6-undecanethiol, hydrochloride | CAS 496839-01-1(free base) 同仁化学研究所

関連製品

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Amine Coupling Kit | CAS – 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Amine Coupling Kit | CAS - 同仁化学研究所Amine Coupling Kit

20 機能性有機材料

Amine Coupling Kit

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Amine Coupling Kit | CAS - 同仁化学研究所

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット

  • 製品コード
    A515  Amine Coupling Kit
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
2 ml x 4 ¥29,900 340-91501
キット内容
2 ml x 4 [2ml x 4]
WSC
NHS
Activation Buffer
Reaction Buffer
Blocking Solution
4 tubes
4 tubes
20 ml x 1
10 ml x 1
20 ml x 1

  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Amine Coupling Kit | CAS - 同仁化学研究所
試験成績書

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  • ご購入方法
  • お問い合わせ

マニュアル

  • 取扱説明書 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Amine Coupling Kit | CAS - 同仁化学研究所 日本語
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Amine Coupling Kit | CAS - 同仁化学研究所
  • 取扱説明書 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Amine Coupling Kit | CAS - 同仁化学研究所 English
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Amine Coupling Kit | CAS - 同仁化学研究所
  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Amine Coupling Kit | CAS - 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜(SAMs) を作りたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Amine Coupling Kit | CAS - 同仁化学研究所
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Amine Coupling Kit | CAS - 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Amine Coupling Kit | CAS - 同仁化学研究所

技術情報

溶解例

100 mmol/L NHS溶液: NHS 1 tubeを付属のActivation Buffer 1 mLで溶解
100 mmol/L WSC溶液: WSC 1 tubeを付属のActivation Buffer 1 mLで溶解

取扱条件

取扱条件
保存条件: 冷蔵
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Amine Coupling Kit | CAS - 同仁化学研究所

関連製品

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Biotin-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Biotin-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所Biotin-SAM Formation Reagent

20 機能性有機材料

Biotin-SAM Formation Reagent

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Biotin-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    B564  Biotin-SAM Formation Reagent
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
1 μmol x 3 ¥19,800 340-91481
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Biotin-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所
試験成績書

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  • ご購入方法
  • お問い合わせ

マニュアル

  • 取扱説明書 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Biotin-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所 日本語
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Biotin-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所
  • 取扱説明書 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Biotin-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所 English
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Biotin-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所
  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Biotin-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Biotin-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Biotin-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Biotin-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所

技術情報

溶解例

1 mmol/L エタノール溶液: 1 ボトルをエタノール 1 mL で溶解

取扱条件

取扱条件
保存条件: 冷蔵
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Biotin-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所

関連製品

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-Carboxy-1-decanethiol | CAS 71310-21-9 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-Carboxy-1-decanethiol | CAS 71310-21-9 同仁化学研究所10-Carboxy-1-decanethiol

20 機能性有機材料

10-Carboxy-1-decanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-Carboxy-1-decanethiol | CAS 71310-21-9 同仁化学研究所

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    C385  10-Carboxy-1-decanethiol
  • CAS番号
    71310-21-9
  • 化学名
    10-Carboxy-1-decanethiol
  • 分子式・分子量
    C11H22O2S=218.36
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥16,100 344-08471
100 mg ¥43,100 340-08473
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-Carboxy-1-decanethiol | CAS 71310-21-9 同仁化学研究所
試験成績書

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  • ご購入方法
  • お問い合わせ

マニュアル

  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-Carboxy-1-decanethiol | CAS 71310-21-9 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-Carboxy-1-decanethiol | CAS 71310-21-9 同仁化学研究所
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-Carboxy-1-decanethiol | CAS 71310-21-9 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜作成用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-Carboxy-1-decanethiol | CAS 71310-21-9 同仁化学研究所

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) M. R. Malone, J-F. Masson, S. Beaudoin, K. S. Booksh, Proceedings of SPIE-The International Society for Optical Engineering, 2005, 6007.

よくある質問

Q

SAMsとはどのようなものですか?

A

固体表面に種々の分子が自発的に高密度・高配向な分子膜を形成することを自己組織化(Self-assemble:SA)といい、形成された単分子膜を自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayers:SAMs)といいます。

Q

SAMsを形成するための基板の浸漬条件を教えてください。 (溶媒・溶液安定性・濃度・浸漬時間など)

A

溶媒や濃度、および浸漬時間に制限はありませんが、条件により膜の配向や密度に影響を与えます。目的に応じて調整、検討を行ってください。
下記にこれまで報告されている浸漬条件の一例を示します。

(1)溶媒
チオール類が溶解し、それらと化学反応しないものが使用可能です。エタノールを使用した報告例が比較的多くみられます。
必要に応じて蒸留したものや、溶液中の溶存酸素を除去するために不活性ガス(窒素ガスまたはアルゴンガス)でバブリングしたものを使用します。
また、末端NHSエステル型などは、アルコール類やアミン類およびチオール類と反応する恐れがあり、溶媒中の水で分解する恐れもありますので、脱水した溶媒を使用するなど、試薬によっては使用時に注意が必要な場合があります。

(2)溶液安定性
溶媒中の溶存酸素によるチオールからジスルフィドへの酸化や水分による分解が考えられるため、溶液の用時調整をお勧めします。
チオール溶液保存中に生成する副生成物は主にジスルフィドです。

(3)濃度
数μ~数10 μmol/Lで一般的に行われています。

(4)浸漬時間
数10分~数時間。
濃度にもよりますが、チオール類の吸着は比較的短時間でもかなり飽和吸着に近い形で吸着しますが、その後ゆっくりと時間をかけて配向性が高くなると言われています。
 

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-Carboxy-1-decanethiol | CAS 71310-21-9 同仁化学研究所 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-Carboxy-1-decanethiol | CAS 71310-21-9 同仁化学研究所

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色粉末でわずかに臭気がある。
純度(HPLC): 97.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
保存条件: 冷蔵 , 取扱条件: 窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol | CAS 17689-17-7 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol | CAS 17689-17-7 同仁化学研究所5-Carboxy-1-pentanethiol

20 機能性有機材料

5-Carboxy-1-pentanethiol

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  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    C387  5-Carboxy-1-pentanethiol
  • CAS番号
    17689-17-7
  • 化学名
    5-Carboxy-1-pentanethiol
  • 分子式・分子量
    C6H12O2S=148.22
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥16,100 344-08133
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol | CAS 17689-17-7 同仁化学研究所
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マニュアル

  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol | CAS 17689-17-7 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
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  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol | CAS 17689-17-7 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜作成用試薬 SAMs(Self-Assembled Monolayers)
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技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

参考文献

1) M. R. Malone, J-F. Masson, S. Beaudoin, K. S. Booksh, Proceedings of SPIE-The International Society for Optical Engineering, 2005, 6007.

よくある質問

Q

SAMsとはどのようなものですか?

A

固体表面に種々の分子が自発的に高密度・高配向な分子膜を
形成することを自己組織化(Self-assemble:SA)といい、
形成された単分子膜を自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayers:SAMs)
といいます。

Q

SAMsを形成するための基板の浸漬条件を教えてください。 (溶媒・溶液安定性・濃度・浸漬時間など)

A

溶媒や濃度、および浸漬時間に制限はありませんが、
条件により膜の配向や密度に影響を与えます。
目的に応じて調整、検討を行ってください。
下記にこれまで報告されている浸漬条件の一例を示します。

(1)溶媒
 チオール類が溶解し、それらと化学反応しないものが使用可能です。
 エタノールを使用した報告例が比較的多くみられます。
 必要に応じて蒸留したものや、溶液中の溶存酸素を除去するために
 不活性ガス(窒素ガスまたはアルゴンガス)でバブリングしたものを
 使用します。
 また、末端NHSエステル型などは、アルコール類やアミン類および
 チオール類と反応する恐れがあり、溶媒中の水で分解する恐れも
 ありますので、脱水した溶媒を使用するなど、試薬によっては
 使用時に注意が必要な場合があります。

(2)溶液安定性
 溶媒中の溶存酸素によるチオールからジスルフィドへの酸化や
 水分による分解が考えられるため、溶液の用時調整をお勧めします。
 チオール溶液保存中に生成する副生成物は主にジスルフィドです。

(3)濃度
 数μ~数10 μmol/Lで一般的に行われています。

(4)浸漬時間
 数10分~数時間。
 濃度にもよりますが、チオール類の吸着は比較的短時間でもかなり飽和吸着に
 近い形で吸着しますが、その後ゆっくりと時間をかけて配向性が高くなると
 言われています。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol | CAS 17689-17-7 同仁化学研究所 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol | CAS 17689-17-7 同仁化学研究所

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~微黄色液体である。
純度(HPLC): 97.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
保存条件: 冷蔵 , 取扱条件: 窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-undecanethiol | CAS 221222-49-7 同仁化学研究所

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20 機能性有機材料

Carboxy-EG6-undecanethiol

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  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    C445  Carboxy-EG6-undecanethiol
  • CAS番号
    221222-49-7
  • 化学名
    20-(11-Mercaptoundecanyloxy)-3,6,9,12,15,18-hexaoxaeicosanoic acid
  • 分子式・分子量
    C25H50O9S=526.73
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥31,700 349-08541
100 mg ¥81,400 345-08543
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    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-undecanethiol | CAS 221222-49-7 同仁化学研究所

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) C. Pale-Grosdemange, E. S. Simon, K. L. Prime and G. M. Whitesides, Anal. Chem., 199971, 777.
2)4) M. Kyo, K. Usui-Aoki, H. Koga, Anal. Chem2005, 77, 7115.

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~淡黄色液体でわずかに臭気がある。
純度(HPLC): 90.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
保存条件: 冷凍 , 取扱条件: 窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-hexadecanethiol | CAS 1432697-96-5 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-hexadecanethiol | CAS 1432697-96-5 同仁化学研究所Carboxy-EG6-hexadecanethiol

20 機能性有機材料

Carboxy-EG6-hexadecanethiol

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  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    C463  Carboxy-EG6-hexadecanethiol
  • CAS番号
    1432697-96-5
  • 化学名
    20-(16-Mercaptohexadecanyloxy)-3,6,9,12,15,18-hexaoxaeicosanoic acid
  • 分子式・分子量
    C30H60O9S=596.86
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥40,700 341-08981
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    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-hexadecanethiol | CAS 1432697-96-5 同仁化学研究所

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) C. Pale-Grosdemange, E. S. Simon, K. L. Prime, and G. M. Whitesides, Anal. Chem.199971, 777-790.
2) M. Kyo, K.Usui-Aoki, H. Koga, Anal. Chem200577, 7115-7121.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色固体である。
純度(HPLC): 95.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
保存条件: 冷凍 , 取扱条件: 窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-hexadecanethiol | CAS 1432697-96-5 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所

上海金畔生物科技有限公司代理日本同仁化学试剂盒全线产品,欢迎访问日本同仁化学dojindo官网了解更多信息。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所Carboxylic acid-SAM Formation Reagent

20 機能性有機材料

Carboxylic acid-SAM Formation Reagent

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット

  • 製品コード
    C488  Carboxylic acid-SAM Formation Reagent
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
1 μmol x 3 ¥19,800 347-91491
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所
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マニュアル

  • 取扱説明書 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所 日本語
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所
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  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所

技術情報

溶解例

1 mmol/l エタノール溶液: 1 ボトルをエタノール 1 ml で溶解

よくある質問

Q

高分子のサンプルが基板に固定化されにくい。

A

サンプル溶解液のpHを酸性側に調整することで改善することがあります。

 

一般的に、NHSとアミノ基の反応は、最も反応性が高い「弱アルカリ性」の条件で行われます。

しかしながら、基板へタンパク質等高分子のサンプルを固定化する場合、基板表面(マイナスチャージ)へ、弱アルカリ条件下にてマイナスに帯電したサンプルが近づきにくくなることから、固定化量が低下することがあります。

その場合は、固定化する際の反応バッファーを弱酸性にすることで、固定化量が増えることがあります。

一般的には固定化するタンパク質の等電点(pl)よりも1小さいpHの緩衝液を使用すると良いと言われています。

 

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~淡黄色液体でエタノールに溶解する。
確認試験: 試験適合
取扱条件
保存条件: 冷蔵 , 取扱条件: 窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol | CAS 73768-94-2 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol | CAS 73768-94-2 同仁化学研究所11-Hydroxy-1-undecanethiol

20 機能性有機材料

11-Hydroxy-1-undecanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol | CAS 73768-94-2 同仁化学研究所

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    H337  11-Hydroxy-1-undecanethiol
  • CAS番号
    73768-94-2
  • 化学名
    11-Hydroxy-1-undecanethiol
  • 分子式・分子量
    C11H24OS=204.37
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥16,900 342-08173
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol | CAS 73768-94-2 同仁化学研究所
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  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol | CAS 73768-94-2 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol | CAS 73768-94-2 同仁化学研究所
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol | CAS 73768-94-2 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol | CAS 73768-94-2 同仁化学研究所

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) T. M. Herne and M. J. Tarlov, "Characterizathion of DNA Probes Immobilized on Gold Surfaces", J. Am. Chem. Soc.1997, 119, 8916.

よくある質問

Q

SAMsとはどのようなものですか?

A

固体表面に種々の分子が自発的に高密度・高配向な分子膜を形成することを自己組織化(Self-assemble:SA)といい、形成された単分子膜を自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayers:SAMs)といいます。

Q

SAMsを形成するための基板の浸漬条件を教えてください。 (溶媒・溶液安定性・濃度・浸漬時間など)

A

溶媒や濃度、および浸漬時間に制限はありませんが、条件により膜の配向や密度に影響を与えます。目的に応じて調整、検討を行ってください。
下記にこれまで報告されている浸漬条件の一例を示します。

(1)溶媒
チオール類が溶解し、それらと化学反応しないものが使用可能です。エタノールを使用した報告例が比較的多くみられます。
必要に応じて蒸留したものや、溶液中の溶存酸素を除去するために不活性ガス(窒素ガスまたはアルゴンガス)でバブリングしたものを使用します。
また、末端NHSエステル型などは、アルコール類やアミン類およびチオール類と反応する恐れがあり、溶媒中の水で分解する恐れもありますので、脱水した溶媒を使用するなど、試薬によっては使用時に注意が必要な場合があります。

(2)溶液安定性
溶媒中の溶存酸素によるチオールからジスルフィドへの酸化や水分による分解が考えられるため、溶液の用時調整をお勧めします。
チオール溶液保存中に生成する副生成物は主にジスルフィドです。

(3)濃度
数μ~数10μmol/Lで一般的に行われています。

(4)浸漬時間
数10分~数時間。
濃度にもよりますが、チオール類の吸着は比較的短時間でもかなり飽和吸着に近い形で吸着しますが、その後ゆっくりと時間をかけて配向性が高くなると言われています。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol | CAS 73768-94-2 同仁化学研究所 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol | CAS 73768-94-2 同仁化学研究所

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄白色結晶性粉末である。
純度(GC): 98.0% 以上
取扱条件
保存条件: 冷凍 , 取扱条件: 窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol | CAS 73768-94-2 同仁化学研究所

関連製品

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol | CAS 33065-54-2 同仁化学研究所

上海金畔生物科技有限公司代理日本同仁化学试剂盒全线产品,欢迎访问日本同仁化学dojindo官网了解更多信息。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol | CAS 33065-54-2 同仁化学研究所8-Hydroxy-1-octanethiol

20 機能性有機材料

8-Hydroxy-1-octanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol | CAS 33065-54-2 同仁化学研究所

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    H338  8-Hydroxy-1-octanethiol
  • CAS番号
    33065-54-2
  • 化学名
    8-Hydroxy-1-octanethiol
  • 分子式・分子量
    C8H18OS=162.29
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥16,900 346-08693
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol | CAS 33065-54-2 同仁化学研究所
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  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol | CAS 33065-54-2 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol | CAS 33065-54-2 同仁化学研究所
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol | CAS 33065-54-2 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol | CAS 33065-54-2 同仁化学研究所

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

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1) T. M. Herne and M. J. Tarlov, "Characterizathion of DNA Probes Immobilized on Gold Surfaces", J. Am. Chem. Soc., 1997, 119, 8916.

よくある質問

Q

SAMsとはどのようなものですか?

A

固体表面に種々の分子が自発的に高密度・高配向な分子膜を
形成することを自己組織化(Self-assemble:SA)といい、
形成された単分子膜を自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayers:SAMs)
といいます。

Q

SAMsを形成するための基板の浸漬条件を教えてください。 (溶媒・溶液安定性・濃度・浸漬時間など)

A

溶媒や濃度、および浸漬時間に制限はありませんが、
条件により膜の配向や密度に影響を与えます。
目的に応じて調整、検討を行ってください。
下記にこれまで報告されている浸漬条件の一例を示します。

(1)溶媒
 チオール類が溶解し、それらと化学反応しないものが使用可能です。
 エタノールを使用した報告例が比較的多くみられます。
 必要に応じて蒸留したものや、溶液中の溶存酸素を除去するために
 不活性ガス(窒素ガスまたはアルゴンガス)でバブリングしたものを
 使用します。
 また、末端NHSエステル型などは、アルコール類やアミン類および
 チオール類と反応する恐れがあり、溶媒中の水で分解する恐れも
 ありますので、脱水した溶媒を使用するなど、試薬によっては
 使用時に注意が必要な場合があります。

(2)溶液安定性
 溶媒中の溶存酸素によるチオールからジスルフィドへの酸化や
 水分による分解が考えられるため、溶液の用時調整をお勧めします。
 チオール溶液保存中に生成する副生成物は主にジスルフィドです。

(3)濃度
 数 μ~数10 μmol/Lで一般的に行われています。

(4)浸漬時間
 数10分~数時間。
 濃度にもよりますが、チオール類の吸着は比較的短時間でもかなり飽和吸着に
 近い形で吸着しますが、その後ゆっくりと時間をかけて配向性が高くなると
 言われています。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol | CAS 33065-54-2 同仁化学研究所 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol | CAS 33065-54-2 同仁化学研究所

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~微黄色液体である。
純度(GC): 98.0% 以上
取扱条件
保存条件: 冷凍 , 取扱条件: 窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol | CAS 33065-54-2 同仁化学研究所

関連製品

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol | CAS 1633-78-9 同仁化学研究所

上海金畔生物科技有限公司代理日本同仁化学试剂盒全线产品,欢迎访问日本同仁化学dojindo官网了解更多信息。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol | CAS 1633-78-9 同仁化学研究所6-Hydroxy-1-hexanethiol

20 機能性有機材料

6-Hydroxy-1-hexanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol | CAS 1633-78-9 同仁化学研究所

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    H339  6-Hydroxy-1-hexanethiol
  • CAS番号
    1633-78-9
  • 化学名
    6-Hydroxy-1-hexanethiol
  • 分子式・分子量
    C6H14OS =134.24
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥16,900 348-08893
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol | CAS 1633-78-9 同仁化学研究所
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  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol | CAS 1633-78-9 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol | CAS 1633-78-9 同仁化学研究所
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol | CAS 1633-78-9 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜作成用試薬
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技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) T. M. Herne and M. J. Tarlov, "Characterizathion of DNA Probes Immobilized on Gold Surfaces", J. Am. Chem. Soc., 1997, 119, 8916.

よくある質問

Q

SAMsとはどのようなものですか?

A

固体表面に種々の分子が自発的に高密度・高配向な分子膜を形成することを自己組織化(Self-assemble: SA)といい、
形成された単分子膜を自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayers: SAMs)といいます。

Q

SAMsを形成するための基板の浸漬条件を教えてください。
(溶媒・溶液安定性・濃度・浸漬時間など)

A

溶媒や濃度、および浸漬時間に制限はありませんが、条件により膜の配向や密度に影響を与えます。
目的に応じて調整、検討を行ってください。
下記にこれまで報告されている浸漬条件の一例を示します。

(1)溶媒
 チオール類が溶解し、それらと化学反応しないものが使用可能です。
 エタノールを使用した報告例が比較的多くみられます。
 必要に応じて蒸留したものや、溶液中の溶存酸素を除去するために
 不活性ガス(窒素ガスまたはアルゴンガス)でバブリングしたものを
 使用します。
 また、末端NHSエステル型などは、アルコール類やアミン類および
 チオール類と反応する恐れがあり、溶媒中の水で分解する恐れも
 ありますので、脱水した溶媒を使用するなど、試薬によっては
 使用時に注意が必要な場合があります。

(2)溶液安定性
 溶媒中の溶存酸素によるチオールからジスルフィドへの酸化や
 水分による分解が考えられるため、溶液の用時調整をお勧めします。
 チオール溶液保存中に生成する副生成物は主にジスルフィドです。

(3)濃度
 数μ~数10 μmol/Lで一般的に行われています。

(4)浸漬時間
 数10分~数時間。
 濃度にもよりますが、チオール類の吸着は比較的短時間でもかなり飽和吸着に
 近い形で吸着しますが、その後ゆっくりと時間をかけて配向性が高くなると
 言われています。
 

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol | CAS 1633-78-9 同仁化学研究所 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol | CAS 1633-78-9 同仁化学研究所

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~微黄色液体である。
純度(GC): 98.0% 以上
取扱条件
保存条件: 冷凍 , 取扱条件: 窒素置換
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関連製品

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG3-undecanethiol | CAS 130727-41-2 同仁化学研究所

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20 機能性有機材料

Hydroxy-EG3-undecanethiol

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  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    H354  Hydroxy-EG3-undecanethiol
  • CAS番号
    130727-41-2
  • 化学名
    11-Mercaptoundecanol triethyleneglycol ether
  • 分子式・分子量
    C17H36O4S=336.53
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥18,700 349-08703
100 mg ¥49,900 343-08701
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技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) C. Pale-Grosdemange, E. S. Simon, K. L. Prime and G. M. Whitesides, Anal. Chem., 1999, 71, 777.
2) M. Kyo, K. Usui-Aoki, H. Koga, Anal. Chem, 2005, 77, 7115.

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~淡黄色液体で、わずかに臭気がある。
純度(HPLC): 90.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
保存条件: 冷凍 , 取扱条件: 窒素置換
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関連製品

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG6-undecanethiol | CAS 130727-44-5 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG6-undecanethiol | CAS 130727-44-5 同仁化学研究所Hydroxy-EG6-undecanethiol

20 機能性有機材料

Hydroxy-EG6-undecanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG6-undecanethiol | CAS 130727-44-5 同仁化学研究所

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    H355  Hydroxy-EG6-undecanethiol
  • CAS番号
    130727-44-5
  • 化学名
    11-Mercaptoundecanol hexaethyleneglycol ether
  • 分子式・分子量
    C23H48O7S=468.69
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥24,000 340-08711
100 mg ¥49,900 346-08713
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技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) C. Pale-Grosdemange, E. S. Simon, K. L. Prime and G. M. Whitesides, Anal. Chem., 1999, 71, 777.
2) M. Kyo, K. Usui-Aoki and H. Koga, Anal. Chem, 2005, 77, 7115.

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~淡黄色液体でわずかに臭気がある。
純度(HPLC): 90.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
保存条件: 冷凍 , 取扱条件: 窒素置換
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関連製品

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent | CAS – 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent | CAS - 同仁化学研究所NTA-SAM Formation Reagent

20 機能性有機材料

NTA-SAM Formation Reagent

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    N475  NTA-SAM Formation Reagent
  • CAS番号
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
2 μmol x 3 ¥21,800 349-91691
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マニュアル

  • 取扱説明書 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent | CAS - 同仁化学研究所 日本語
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技術情報

溶解例

2 mmol/L エタノール溶液:1ボトルを1mLエタノールで溶解

参考文献

参考文献を表示する

Leo JC, Oberhettinger P, Yoshimoto S, Udatha DB, Morth JP, Schutz M, Hori K, Linke D., "Secretion of the Intimin Passenger Domain is driven by Protein Folding.", Journal of Biological Chemistry ., 2016, doi: 10.1074/jbc.M116.731497.

よくある質問

Q

NTA-SAM溶液を調製する際、エタノール以外に使用できる溶媒はありますか?

A

エタノール以外に、メタノールあるいは50%エタノール/水を用いて2 mmol/L NTA-SAM溶液を調製することができます。
また、0.2 mmol/L (基板を浸漬するときの濃度)の NTA-SAM溶液を調製する場合には、10%エタノール/水も使用することができます。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent | CAS - 同仁化学研究所 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent | CAS - 同仁化学研究所

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色固体でアルコールに溶解する。
取扱条件
保存条件: 冷蔵
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関連製品

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol | CAS 343624-84-0 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol | CAS 343624-84-0 同仁化学研究所Sulfobetaine3-undecanethiol

20 機能性有機材料

Sulfobetaine3-undecanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol | CAS 343624-84-0 同仁化学研究所

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    S350  Sulfobetaine3-undecanethiol
  • CAS番号
    343624-84-0
  • 化学名
    N-(11-Mercaptoundecyl)-N,N-dimethyl-3-ammonio-1-propanesulfonate
  • 分子式・分子量
    C16H35NO3S2=353.59
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥25,500 343-91471
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol | CAS 343624-84-0 同仁化学研究所
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  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol | CAS 343624-84-0 同仁化学研究所 自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
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技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) R. E. Holmlin, X. Chen, R. G. Chapman, S. Takayama and G. M. Whitesides, "Zwitterionic SAMs that Resist Nonspecific Adsorption of Protein from Aqueous Buffer", Langmuir200117(9), 2841.
2) E. Ostuni, R. G. Chapman, M. N. Liang, G. Meluleni, G. Pier, D. E. Ingber and G. M. Whitesides, "Self-Assembled Monolayers That Resist the Adsorption of Proteins and the Adhesion of Bacterial and Mammalian Cells", Langmuir200117(20), 6336.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色粉末または固体である。
純度(HPLC): 98.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
保存条件: 冷蔵 , 取扱条件: 窒素置換,吸湿注意
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol | CAS 343624-84-0 同仁化学研究所

関連製品

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA | CAS – 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA | CAS - 同仁化学研究所11-AUPA

20 機能性有機材料

11-AUPA

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    A517  11-AUPA
  • CAS番号
  • 化学名
    11-Aminoundecylphosphonic acid, hydrobromide
  • 分子式・分子量
    C11H27BrNO3P=332.21
容 量 メーカー希望
小売価格
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和光純薬
10 mg ¥21,800 342-91681
100 mg ¥60,500 348-91683
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技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

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1) T. Hauffman, O. Blajiev, J. Snauwaert, C. van Haesendonck, A. Hubin, H. Terryn, "Study of the self-assembling of n-octylphosphonic acid layers on aluminum oxide", Langmuir, 2008, 24 (23), 13450.
2) P. Thissen, M. Valtiner, G. Grundmeier, "Stability of Phosphonic Acid Self-Assembled Monolayers on Amorphous and Single-Crystalline Aluminum Oxide Surfaces in Aqueous Solution", Langmuir, 2010, 26 (1), 156.
3) W. Gao, L. Reven, "Solid-state NMR-studies of self-assembled monolayers", Langmuir, 1995, 11 (6), 1860.
4) S. Marcinko, A. Y. Fadeev, "Hydrolytic Stability of Organic Monolayers Supported on TiO2 and ZrO2", Langmuir, 2004, 20 (6), 2270.
5) J. Schwartz, M. J. Avaltroni, M. P. Danahy, B. M. Silverman, E. L. Hanson, J. E. Schwarzbauer, K. S. Midwood, E. S. Gawalt, " Cell attachment and spreading on metal implant materials", J. Mat. Sci. Eng. C, 2003, 23, 395.
6) B. M. Silverman, K. A. Wieghaus, J. Schwartz, "Comparative properties of siloxane vs phosphonate monolayers on a key titanium alloy", Langmuir, 2005, 21 (1), 225.
7) N. Adden, L. J. Gamble, D. G. Castner, A. Hoffmann, G. Gross, H. Menzel, "Phosphonic Acid Monolayers for Binding of Bioactive Molecules to Titanium Surfaces", Langmuir, 2006, 22, 8197.
8) E. L. Hanson, J. Schwartz, B. Nickel, N. Koch, M. F. Danisman, "Bonding self-assembled, compact organophosphonate monolayers to the native oxide surface of silicon", J. Am. Chem. Soc. 2003, 125 (51), 16074.
9) M. Dubey, T. Weidner, L. J. Gamble, D. G. Castner, "Structure and Order of Phosphonic Acid-Based Self-Assembled Monolayers on Si(100)", Langmuir, 2010, 26 (18), 14747.
10) A. Vega, P. Thissen, Y. J. Chabal, "Environment-Controlled Tethering by Aggregation and Growth of Phosphonic Acid Monolayers on Silicon Oxide", Langmuir, 2012, 28, 8046.
11) P. Thissen, A. Vega, T. Peixoto, Y. J. Chabal, "Controlled, Low-Coverage Metal Oxide Activation of Silicon for Organic Functionalization: Unraveling the Phosphonate Bond", Langmuir, 2012, 28 (50), 17494.
12) J. T. Woodward, A. Ulman, D. K. Schwartz, "Self-assembled monolayer growth of octadecylphosphonic acid on mica", Langmuir, 1996, 12 (15), 3626.
13) A. Raman, M. Dubey, I. Gouzman and E. S. Gawalt, "Formation of self-assembled monolayers of alkylphosphonic acid on the netive oxide surface of SS316L", Langmuir, 2006, 22, 6469.
14) G. Zorn, R. Adadi, R. Brener, V. A. Yakovlev,| I. Gotman, E. Y. Gutmanas, C. N. Sukenik, "Tailoring the Surface of NiTi Alloy Using PIRAC Nitriding Followed by Anodization and Phosphonate Monolayer Deposition", Chem. Mater. 2008, 20, 5368.
15) R. Quinones and E. S. Gawalt, "Polystyrene formation on monolayer-modified nitinol effectively controls corrosion", Langmuir, 2008, 24, 10858.
16) S. C. D’Andrea and Al. Y. Fadeev, "Covalent surface modification of calcium hydroxyapatite using n-alkyl- and n-fluoroalkylphosphonic acids", Langmuir, 2003, 19, 7904.
17) B. Zhang, T. Kong, W. Xu, R. Su, Y. Gao and G. Cheng, "Surface functionalization of zinc oxide by carboxyalkylphosphonic acid self-assembled monolayers", Langmuir, 2010, 26(6), 4514.
18) A. Sharma, B. Kippelen, P. J. Hotchkiss and S. R. Marder, "Stabilization of the work function of indium tin oxide using organic surface modifiers in organic light-emitting diodes", Appl. Phys. Lett., 2008, 93, 163308.

よくある質問

Q

ホスホン酸誘導体の溶解例を教えてください。

A

 ホスホン酸誘導体の各溶媒への溶解性は以下の通りです。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA | CAS - 同仁化学研究所

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA | CAS - 同仁化学研究所 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA | CAS - 同仁化学研究所

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色粉末である。
メチルアルコール溶状: 試験適合
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA | CAS - 同仁化学研究所

関連製品

この製品に関連する研究では、下記の関連製品も使われています。

  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA | CAS - 同仁化学研究所

    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

    10-CDPA

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA | CAS 4494-24-0 同仁化学研究所

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA | CAS 4494-24-0 同仁化学研究所10-CDPA

20 機能性有機材料

10-CDPA

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  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    C490  10-CDPA
  • CAS番号
    4494-24-0
  • 化学名
    10-Carboxydecylphosphonic acid
  • 分子式・分子量
    C11H23O5P=266.27
容 量 メーカー希望
小売価格
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和光純薬
10 mg ¥13,900 342-91561
100 mg ¥37,400 348-91563
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA | CAS 4494-24-0 同仁化学研究所
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    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA | CAS 4494-24-0 同仁化学研究所

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) T. Hauffman, O. Blajiev, J. Snauwaert, C. van Haesendonck, A. Hubin, H. Terryn, "Study of the self-assembling of n-octylphosphonic acid layers on aluminum oxide", Langmuir, 2008, 24 (23), 13450.
2) P. Thissen, M. Valtiner, G. Grundmeier, "Stability of Phosphonic Acid Self-Assembled Monolayers on Amorphous and Single-Crystalline Aluminum Oxide Surfaces in Aqueous Solution", Langmuir, 2010, 26 (1), 156.
3) W. Gao, L. Reven, "Solid-state NMR-studies of self-assembled monolayers", Langmuir, 1995, 11 (6), 1860.
4) S. Marcinko, A. Y. Fadeev, "Hydrolytic Stability of Organic Monolayers Supported on TiO2 and ZrO2", Langmuir, 2004, 20 (6), 2270.
5) J. Schwartz, M. J. Avaltroni, M. P. Danahy, B. M. Silverman, E. L. Hanson, J. E. Schwarzbauer, K. S. Midwood, E. S. Gawalt, " Cell attachment and spreading on metal implant materials", J. Mat. Sci. Eng. C, 2003, 23, 395.
6) B. M. Silverman, K. A. Wieghaus, J. Schwartz, "Comparative properties of siloxane vs phosphonate monolayers on a key titanium alloy", Langmuir, 2005, 21 (1), 225. 
7) N. Adden, L. J. Gamble, D. G. Castner, A. Hoffmann, G. Gross, H. Menzel, "Phosphonic Acid Monolayers for Binding of Bioactive Molecules to Titanium Surfaces", Langmuir, 2006, 22, 8197.
8) E. L. Hanson, J. Schwartz, B. Nickel, N. Koch, M. F. Danisman, "Bonding self-assembled, compact organophosphonate monolayers to the native oxide surface of silicon", J. Am. Chem. Soc., 2003, 125 (51), 16074. 
9) M. Dubey, T. Weidner, L. J. Gamble, D. G. Castner, "Structure and Order of Phosphonic Acid-Based Self-Assembled Monolayers on Si(100)", Langmuir, 2010, 26 (18), 14747.
10) A. Vega, P. Thissen, Y. J. Chabal, "Environment-Controlled Tethering by Aggregation and Growth of Phosphonic Acid Monolayers on Silicon Oxide", Langmuir, 2012, 28, 8046.
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よくある質問

Q

ホスホン酸誘導体の溶解例を教えてください。

A

ホスホン酸誘導体の各溶媒への溶解性は以下の通りです。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA | CAS 4494-24-0 同仁化学研究所

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA | CAS 4494-24-0 同仁化学研究所 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA | CAS 4494-24-0 同仁化学研究所

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色粉末又は結晶性粉末である。
メチルアルコール溶状: 試験適合
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
SDSダウンロード
Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA | CAS 4494-24-0 同仁化学研究所

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