生化学用緩衝剤: pH 6.8 – 8.2 HEPES | CAS 7365-45-9 同仁化学研究所

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13 生化学用緩衝剤

HEPES

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  • 生化学用緩衝剤

生化学用緩衝剤: pH 6.8 – 8.2

  • 製品コード
    GB10  HEPES
  • CAS番号
    7365-45-9
  • 化学名
    2-[4-(2-Hydroxyethyl)-1-piperazinyl]ethanesulfonic acid
  • 分子式・分子量
    C8H18N2O4S=238.31
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
25 g ¥3,300 348-01372
100 g ¥7,900 346-01373
250 g ¥16,900 340-01371
500 g ¥27,700 342-01375
1 kg ¥53,500 340-01376

【別名】
2-[4-(2-ヒドロキシエチル)-1-ピペラジニル]エタンスルホン酸、N-(2-ヒドロキシエチル)ピペラジン-N′-(2-エタンスルホン酸)、4-(2-ヒドロキシエチル)ピペラジン-1-エタンスルホン酸

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技術情報

溶解例

11.92 g/50 ml(水)

よくある質問

Q

Good’s Buffersの特長は何ですか?

A

-Good’s Buffer特長-

1)水に良く溶け、濃厚な緩衝液が作成できる
2)生体膜を透過しにくい
3)酸解離平衡が濃度、温度、イオン組成の影響を受けにくい
4)金属イオンとの錯形成能が小さい
5)化学的に安定で、再結晶による高純度精製が可能
6)可視、紫外部に吸収を持たないために、目的成分の検出が容易

最適pH範囲がそれぞれ異なりますので、目的のpHのものをご使用ください。

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Q

温度によりpHは変化しますか?

A

 変化します。温度が上がるほどpHは下がります。

下記にデータを示しますが、濃度によって変化の値は変わります。

0.1mol/lで調製した緩衝液(HEPES)の温度とpHの変化です。
Temp(℃)pH
14.2   7.30
15.1   7.28
16.9   7.26
18.9   7.24
20.9   7.22
22.8   7.21
24.9   7.19
26.2   7.17
28.8   7.15
29.9   7.13
30.8   7.12
32.4   7.10
33.7   7.08
34.2   7.07
35.2   7.06
36.0   7.05
36.4   7.04
48.8   6.87
67.0   6.70

Q

HEPESの調製方法を教えてください。

A

<試薬>
①0.1 mol/l HEPES 溶液
 HEPES 23.831 gを純水300~400 mlに完全に溶解した後、
 純水で全容1000 mlとする。

②0.1 mol/l NaOH溶液
 NaOH 4gを純水200~300 mlに溶解した後、
 純水で全容1000 mlとする。

<pH調製>
①液25 ml に②液をそれぞれ加えると下記のpH(20℃)が得られる。

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*希望の濃度やpHに調製する際はpHメーターを用いてください。
*緩衝液中にNaを入れたくない場合は、KOHなどをご使用下さい。

*プロトコル集にも「Good's buffer調整法」としてpdfファイルがございます。

Q

試薬が容器内で固まっていますが、品質に影響はありますか?

A

品質に問題はございません。保存期間中に吸湿等の要因で固まる場合がありますので、金属製の薬さじ等を用いて固まりを崩してご使用ください。
その際には、金属製の薬さじ等で容器壁面を削らないようにご注意ください。

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取扱条件

規格
性状: 本品は、白色結晶性粉末で水に溶ける。
純度(滴定): 99.0% 以上
水溶状: 試験適合 0.025 以下(320 nm)
乾燥減量(110℃): 0.20% 以下
強熱残分(硫酸塩): 0.10% 以下
重金属(Pbとして): 0.0005% 以下
鉄(Fe): 0.0005% 以下
IRスペクトル: 試験適合
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